HOME   
フェイシャル ピュアフェイス ゲル fpg について
「fpg」はどの様な意味ですか?
「f」=フムスエキス配合の、「p」=ピーリング用 「g」=ゲルの意味です。
「ピーリング」と云うと「はがす」イメージがあり怖く感じますが・・・「fpg」はどの様にして行なうのですか?
特に「メディカル・ピーリング」は医師の監視下に、特殊な薬剤を使用して行います。このイメージとダブってしまい、特殊な薬剤を使用しているイメージがあります。「fpg」は、簡単に言いますと、古くなった余分な表皮を、少し柔らかくした後に、粘着性のだまをつくり、ここに抱き込むように絡めて取り去る方法を取ります。この際にお肌の下地にエッセンスを吸収させながら行いお肌のダメージを極力軽減する様にいくつもの目的で成分を配合しています。
ピーリングと同時にエッセンスで下地を支えるのですか?
フムスエキス「酵素」 「ビタミン類」 「アミノ酸」 「微量ミネラル」を補い、水溶コラーゲンで表皮をコートして、ヒアルロン酸で下地をサポートします。カッコン、アロエベラ、クロレラ等のエキスで潤いを与えながら、古い角質を除去します。「fpg」はピーリングと同時に色々なアプローチを行います。
保管の方法を教えて下さい。
「fpg」は、極力穏やかな成分で作られています。特に凍ると内容成分が分離し、再度混ざる事がないので、氷点下になる場所や、冷蔵庫での保管はしないで下さい。直射日光を避け、高温多湿になる場所での保管はしないで下さい。
マッサージを行なっても、ポロポロと「だま」にならないのですが?
「だま」になりにくい原因には1・マッサージの速度が速い場合2・塗布後にしばらく待たずに、すぐにマッサージを行なった場合3・クレンジング等の他の成分や、お顔の油がうまく取り除けていない場合は 「だま」 になりにくい場合があります。
顔以外にも使用できますか?
お顔以外に使用して頂くために、タップリ容量の200g入りとなっています。カカト、ヒジ、色素沈着した部位やその他角質が気になる部分にご使用下さい。(使用上の注意を必ずご参考にして頂き、禁止事項は予めご確認下さい。)
ピーリングの際に少し目にしみる感じがあります。
ごく少量使用しています皮膚を軟化させる目的の 「水酸化k」 が反応しているものと思われます。この様な場合は、適量の 「fpg」を皿状の容器にとり平たく広げ、ご使用になる前の数分間、空気に触れさせてからご使用下さい。
ピーリング後は洗顔した方が良いですか?
粘着性の素材が残る可能性がありますので、「fs」フムスサボンで洗顔して下さい。
「fmp」マッドパックとの同時使用はしないほうか良いのですか?
「fpg」「fmp」も古くなった角質を除去しますので、同日のご使用はお避け下さい。2重に除去しますと、表皮が薄くなりすぎる場合が想定出来ます。
毎日使用しても大丈夫ですか?
同じ部分への毎日のご使用はお避け下さい。目安は週に1回〜2回が良いと思われます。
顔に塗った時に、ピリピリしみる様な刺激があるのですが?
お肌のダメージが大きい時や、日焼け、毛穴が乾燥で開いている場合や、シェービング後などに使用されますと、ピリピリ感が発生する場合があります。吸収される成分が早く浸透する際に起こります。特に皮膚の薄い、目の周辺や、唇の周辺、ダメージのひどい部分はより強く感じる場合があります。この様な場合は皮膚のダメージが回復するまでは、ピーリングをしないで下さい。特に乾燥したお肌には起こりやすく、化粧水や美容液、各クリームでしっかり下地を補強して、その後様子を見てご使用下さい。
ピーリングをする場合の注意点を教えて下さい。
ピーリングは、皮膚の古くなった角質を取り去るのに使用しますが、正常な部分も同時に行ってしまいますと「角質の薄い部分」が極端に薄くなってしまいますので、使用当初は「赤み」や、
「色物メイク」を行なう「目周辺」「唇周辺」は避けて「角質が厚く」なった部分を選定した「部分ピーリング」を行なって下さい。お顔の輝きが均等になり、ダメージが回復した状態になりましたら、お顔全体のピーリングを定期的に行なって頂く事で、より美しい透通る透明感のあるお肌に整えてくれます。
ピーリングは今まであまり使用した経験がなのですが?
お化粧の中では、少し使用が難しいアイテムです。Facial Pro Ray Cosmeでは、専門のフェイシャリストがお肌の状態を見極めて使用しますが、ご家庭でご使用になる場合は、お肌のダメージを見極めて頂く事が大切です。よくお肌がカサカサ荒れているのでピーリングで上部の角質を取り去ってしまうケースもありますが、やはりお顔全体の下地がしっかり補強された状態で使用して頂く事が理想です。お顔全体が均一的な輝きを取り戻すまでは「部分的なピーリング」を丹念に繰り返していただく事が大切だと思います。
Produced by Ray & company INC.